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富山県産 てんこもり(令和5年) 10kg【玄米】
富山の清らかな水や肥沃な大地、生産者の情熱などを詰め込んだお米、最高のおもてなしという意味から名付けられました。成熟期が遅いため、高温登熟も回避できコシヒカリよりも安定して品質が良く食味もよい晩生品種です。
晩手品種 10月に収穫されるお米です。朝晩すっかり肌寒くなった頃、収穫されるのでお米に甘味があります。白飯にはピッタリおすすめのお米です。
富山で開発された品種「てんこもり」。コシヒカリに負けず劣らず、炊き上がりもツヤツヤに仕上がります。実際に口にした人からは｢粒がしっかりしていて美味しい｣｢粒がつやつやしていて、きれい｣｢甘くて食べごたえがある｣と評判も上々です。
お米にうるさい富山県民が認めた"美味しさ"そして"リーズナブルな価格"も人気の秘訣です。現在は県外でも高い評価を得ており、全国のお米屋さんで取り扱われる人気品種となりました。
※玄米商品について
弊社では玄米袋を一度開け、機械による石抜き処理を行い、再度指定kg数の玄米の袋詰め致します。
しかしながら、一部抜き切れない物が残っている場合もございますことをご了承ください。
「てんこもり」ってどんなお米
水稲の新品種｢てんこもり｣が、ついにデビューしました。その誕生の背景には、中生品種の｢コシヒカリ｣に作付けが集中していたという、富山の稲作事情があります。大規模経営体における作業の分散・低コスト化を図るためには、早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)のバランスのとれた作付けに改善することが必要でした。そのため、成熟期が｢コシヒカリ｣より遅く、高品質で食味も良く、直播栽培にも適した優れた晩生品種の育成に取り組んできたのです。
そうして生まれた｢てんこもり｣の成熟期は｢コシヒカリ｣より７日ほど遅く、収量は｢コシヒカリ｣より高く、品質は｢コシヒカリ｣より安定しています。
食味も｢コシヒカリ｣と同じほど美味しく、ツヤツヤのご飯に炊き上がるのが特徴です。
